自動でオンオフする電灯

人感センサーの電灯を入れたのは、下記の通りです。

・玄関ホール
・外回り
・1F廊下
・2Fトイレ

玄関ホールは正解でした。
帰ってきて暗くてもぱっと明るくなります。
出るときも両手がふさがっていても勝手について、しかも消さなくてもいい。
これは便利!

外回りも多分、便利。
防犯効果も期待できるかもしれません。


1F廊下、ここが悩むところ。
大した廊下ではありません。1×2.5マス分くらいですかね。
リビングからトイレ・洗面室を繋ぎ、廊下収納が1つあります。
まあ、狭いところなので自動でなければわざわざ付けて消す、という動作をしない気がします。
すなわち、暗いなら暗いままで…という使い方になりそう。
それを自動で付けてくれるから、明るく生活できる…のですが、収納にアクセスするときくらいですかね、重宝するのは。
ああ、でも意外に、夜中にリビングを突っ切ってトイレに行きたいとき、リビングの明かりを消したままでもリビングにいるうちに明かりがセンサーで明かりがつき(廊下とリビングの間の扉は普段から開放)、戻っていくときも特に消さなくても勝手に消えるので、ついたままでリビングの奥の和室に戻れるのは便利ですね。
昼間はセンサーを切っておかないと、無駄にオンオフしていることがありますが。

2Fトイレは、便利です。
トイレをセンサーにしておくと良いですね。
でも、しばらくゆっくり入っていると消えます(涙)。
トイレで手を振って、謎の踊りを踊らないと、真っ暗な中で座っていないといけません…。
かといって、あまり長い時間ついているのも、省エネの観点からは微妙ですしね。

逆にしておけばよかったかな?と思ったのは、1Fトイレ。全部自動にすると、子どもが電気のスイッチを消さない習慣がついてしまい、教育的に良くない、という意見を見て、1Fトイレは自動になっていません。
が、逆に1Fトイレで自動で困っているものもあります。
近付くと勝手に開くフタ!
現在、トイレにおむつ捨てのごみ箱を置いているもので、特にトイレに入るつもりがなくても出入りすることが多いです。そのたびに開くのは、かなり鬱陶しいですね。
他にも、トイレのハニカムシェードの上げ下げや、タオル交換に出入りするときにいちいち開くのがちょっとストレスです。それを考えると、電灯を自動にしなくても別に構わなかった…かも。

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