軒の雨どいから、バルコニーの手摺に雨漏り

前回、軒を話題にしたとき、わざわざ太陽光発電を減らしてまで軒をのばした、ということを書きました。

 2018/01/04   軒と、お布団&お洗濯物の外干し事情

やはり、ちょっとの雨なら物干し竿も濡れないし、出しっぱなしのスリッパも濡れづらいので、軒は出しておいて良かったなあ、と思っています。いますが…。

雨の翌日、バルコニー手摺を朝、ハニカムシェードを上げに行ったときに、拭くようにしています。乾いた時にすぐにお布団を干したいのですが、拭く方が乾きやすいし、自然乾燥してしまう前の方が雨の汚れも落としやすいので。

で、朝の支度を一通り済ませたのち、お洗濯物を干しに行くと…。


…手すりが濡れてますがな!Σ( ̄ロ ̄lll) 

あー…、軒の先端の雨どいのところから、水が滴っているのですね。


雨どいはもちろん、屋根の雨水を集めて横の方に流してくれるものなのですが、色々と構造があるせいか、バルコニーの途中部分で雨どいの裏側というか、下端に水が溜まって、ぽたんぽたんと落ちる部分があるようです。それが手摺の真上にヒットしているようで。

うーん、軒を長くしなければ多分、手摺より内側に落ちて終わりだった気もします。手摺が濡れてしまうとは。

…いや、でもよく考えたら手摺が濡れていたからここに水が滴ることが分かったわけで、もしも気付かずにお布団を干していたら、お布団は分厚いので手摺幅プラスで水を受けてしまうはずだから、知らない間にべたべたになっていた…かもしれませんね。その意味では、これで良かったのか…。

それにしても、雨の翌日に幾ら天気が良くても、焦ってお布団を干せませんね…。気を付けないと。

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